昔の日記を読み返していて、改めてアービルジョージのことを思い出した。
当時は本気で「畔蒜ジョージ」などと呼んで、勝手に運命を感じていた。今思えば恥ずかしいが、あの頃の畔蒜は本当に楽しそうだ。日記から熱がにじみ出ている。
6戦3勝、勝率5割。記録だけ見れば、競馬史に名を残すような馬ではないかもしれない。でも畔蒜にとっては、間違いなく特別な馬だった。だからこそ、この場所にジョージのことを書き残しておきたい。
アービルジョージという馬がいた。1996年生まれの青鹿毛。馬主は畔蒜不動産。大井で6回走って、3回勝った。そして、畔蒜という一人の競馬ファンを、心から幸せにしてくれた。
それだけで、ジョージは名馬だ。畔蒜はそう信じている。
……あの頃の自分へ。お前の応援した馬は、ちゃんと畔蒜の記憶の中で、今も生き続けているぞ。
【追記】最近は便利なもので、各サイトにジョージのデータが残っていました。畔蒜のような物好きのために、下にリンクを貼っておきます。お時間のある方はぜひ、ジョージの戦績を見てやってください。